特許
J-GLOBAL ID:200903000538364423

発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-145965
公開番号(公開出願番号):特開平11-340740
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 出力波形の立ち上がり及び立ち下がりが急峻でありながらオーバーシュートやアンダーシュートが発生せず、高調波ノイズも発生しない発振回路を提供する。【解決手段】 発振用インバータ1、帰還抵抗2、発振子3及び一対のコンデンサ4,5を含む発振部と、発振部の出力信号を増幅し波形整形する複数段の増幅用インバータとを備えた発振回路であって、最終段の増幅用インバータが縦列接続された複数のPチャンネルトランジスタ8,10と縦列接続された複数のNチャンネルトランジスタ9,11とを含み、電源の高電位側に接続されたPチャンネルトランジスタ10と、低電位側に接続されたNチャンネルトランジスタ11とにそれぞれ定電流回路12,13が並列接続されている。
請求項(抜粋):
発振用インバータ、帰還抵抗、発振子及び一対のコンデンサを含む発振部と、前記発振部の出力信号を増幅し波形整形する複数段の増幅用インバータとを備えた発振回路であって、最終段の増幅用インバータが縦列接続された複数のPチャンネルトランジスタと縦列接続された複数のNチャンネルトランジスタとを含み、電源の高電位側に接続されたPチャンネルトランジスタと、低電位側に接続されたNチャンネルトランジスタとにそれぞれ定電流回路が並列接続されていることを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03B 5/32 ,  H03B 1/04 ,  H03B 5/08
FI (3件):
H03B 5/32 J ,  H03B 1/04 ,  H03B 5/08 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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