特許
J-GLOBAL ID:200903000542815120

データ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342718
公開番号(公開出願番号):特開平6-195301
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 非同期データのデータ転送処理を簡素化する。【構成】 偏差カウンタ60によりデュアルポートメモリの満杯状態を検知したときは、ラッチ63からの動作停止信号により(画像)データ発生回路のデータの発生を停止させ、デュアルポートメモリ10に対する書込みを禁止する。デュアルポートメモリ10からデータが読出され満杯状態が解消したことを偏差カウンタ60が検知すると、ラッチ63から動作可能信号が発生され、データ発生回路のデータの発生が開始され、デュアルポートメモリ10に対するデータの書込みが許可される。
請求項(抜粋):
データ発生回路で非同期で順次に発生される第1のデータ複数個をバッファに一時記憶しておき、一定周期で読出すことにより非同期の前記第1のデータを同期の第2のデータに変換してデータの転送を行うデータ転送方法において、前記バッファの記憶状態が満杯であるか否かを検知し、当該検知結果に基づき、前記バッファが満杯である場合には、前記データ発生回路の前記第1のデータの発生を許可し、前記バッファが満杯ではない場合は、前記データ発生回路の前記第1のデータの発生を禁止することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (4件):
G06F 13/38 310 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 5/06 313 ,  G06F 13/42 350

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