特許
J-GLOBAL ID:200903000544046050

立体視方法およびその方法が用いられる立体認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135893
公開番号(公開出願番号):特開平7-287764
出願日: 1984年03月26日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 物体像の誤った対応付けを検知することにより、特徴点の三次元座標が大幅に狂うのを防止する。【構成】 まず3個のテレビカメラ1,2,3により物体の画像を求め、各画像上の物点像を対応付けする。しかる後、対応する2個の物点像より同じ物点の三次元座標として3個の座標データr12,r23,r13を各両眼立体視系A12,A23,A13によりそれぞれ求めた後、これら各座標データr12,r23,r13の幾何学的拘束条件により対応付けた各物点像の真偽を判定する。
請求項(抜粋):
少なくとも3台の二次元撮像手段により物体の画像を求めて、各画像上の物点像を対応付けした後、対応する2個の物点像より同じ物点の三次元座標を少なくとも3種類以上求め、これら各三次元座標の幾何学的拘束条件により対応付けた各物点像の真偽判定を実行する立体視方法。
IPC (5件):
G06T 7/00 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/24 ,  G01C 11/00 ,  G01C 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-171410

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