特許
J-GLOBAL ID：200903000544308071

電池用防爆安全片の製造方法

発明者：
絹田 精鎮

絹田 精鎮 について


出願人/特許権者：
株式会社オプトニクス精密

株式会社オプトニクス精密 について


代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-328368
公開番号（公開出願番号）：特開平10-172529
出願日： 1996年12月09日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：
【要約】【課題】 電池容器の内圧が所定の一定圧力に高まったときに作動し、電池容器内のガスを外に放出する極めて信頼性が高い安全弁を備えた電池用防爆安全片を提供する。【解決手段】 導体基板10上に第1金属層11を電着し、この第1金属層上にフォトレジスト層12をコーティングしたのち、その上に安全弁の輪郭の透光部分21を有するホトマスク20を重ね、紫外線を照射して露光、現像を行い、フォトレジスト層の未露光部分12bを除去してその部分の第1金属層を露出させた後、その第1金属層上に第2金属層13を電着し、次いで露光したフォトレジスト層12aを除去すると共に、導体基板10を第1金属層11から剥離する。
請求項（抜粋）：
導体基板上に第1金属層を電着し、この第1金属層上にフォトレジスト層をコーティングしたのち、その上に安全弁の輪郭の透光部分を有するホトマスクを重ね、紫外線を照射して露光、現像を行い、フォトレジスト層の未露光部分を除去してその部分の第1金属層を露出させた後、その第1金属層上に第2金属層を電着し、次いで露光したフォトレジスト層を除去すると共に、導体基板を第1金属層から剥離することを特徴とする電池用防爆安全片の製造方法。
IPC (2件)：
H01M 2/12 101 ,  C25D 1/00 381
FI (2件)：
H01M 2/12 101 ,  C25D 1/00 381
引用特許：
審査官引用 (4件)
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