特許
J-GLOBAL ID:200903000546409568

スピーカ装置および音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-043573
公開番号(公開出願番号):特開2006-229815
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】再生周波数帯域の低域側を拡大して再生特性の改善を図ることができるスピーカ装置を提供する。【解決手段】スピーカ装置S1は、スピーカ本体部1と、スピーカ本体部1の上部と下部とにそれぞれ設けられる第1支持機構10および第2支持機構20とを備えて構成される。スピーカ本体部1は、中空のスピーカボックス2にスピーカユニット3が取り付けられて構成されている。第1支持機構10は、円筒状の柱状部分11と、柱状部分11の一端部に設けられる取付板12とを有し、柱状部分11の他端部がスピーカボックス2の上面に取り付けられている。第2支持機構20も、第1支持機構10と同じ構造である。スピーカ装置S1において、スピーカボックス2内の空間と柱状部分11,21内の空間とを連通させるとともに、柱状部分11,21に開口部11a,21aを形成して、いわゆるバスレフ型のスピーカボックスを構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中空のスピーカボックスにスピーカユニットが取り付けられて構成されたスピーカ本体部と、 中空の柱状部分を有し、該柱状部分の一端部に取付部が形成されるとともに、前記柱状部分の他端部が前記スピーカボックスの外表面に取り付けられる支持手段とを備え、 前記スピーカボックス内の空間と前記柱状部分内の空間とが連通されているとともに、前記柱状部分には開口部が形成されていることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 1/00 ,  H04R 1/02
FI (5件):
H04R1/00 318C ,  H04R1/00 318A ,  H04R1/00 318B ,  H04R1/02 102B ,  H04R1/02 104A
Fターム (4件):
5D017AC03 ,  5D017AC14 ,  5D017AE14 ,  5D017AF01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平5-80905号公報
  • 実開平6-25045号公報

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