特許
J-GLOBAL ID:200903000546521929

光学素子ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374942
公開番号(公開出願番号):特開2004-205823
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】複数の光学素子を上下に組み合わせた状態であっても下部のレンズに形成したマークを視認することができる光学素子ユニットを提供する。【解決手段】本発明の光学素子ユニット10は、金型キャビティ内に溶解樹脂を射出することにより成形されると共に、複数の金型キャビティのうちどの金型キャビティで成形されたかを示すマーク40、50を備える光学素子20、30を上下に複数組み合わせて構成される。そして、最上部に配置される光学素子の上面側から、該最上部の光学素子の下部に配置される光学素子のマークが視認可能となるように、該最上部の光学素子の上下両面のうち光学面以外の領域A2の少なくとも一部を平滑にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金型キャビティ内に溶解樹脂を射出することにより成形されると共に、複数の金型キャビティのうちどの金型キャビティで成形されたかを示すマークを備える光学素子を、上下に複数組み合わせて構成される光学素子ユニットであって、 最上部に配置される光学素子の上面側から、該最上部の光学素子の下部に配置される光学素子のマークが視認可能となるように、該最上部の光学素子の上下両面のうち光学面以外の領域の少なくとも一部を平滑にすることを特徴とする光学素子ユニット。
IPC (4件):
G02B3/00 ,  G02B13/00 ,  G11B7/135 ,  G11B7/22
FI (4件):
G02B3/00 Z ,  G02B13/00 ,  G11B7/135 A ,  G11B7/22
Fターム (7件):
2H087KA13 ,  2H087LA01 ,  2H087UA01 ,  5D789JA44 ,  5D789JC07 ,  5D789MA14 ,  5D789NA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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