特許
J-GLOBAL ID:200903000547346705
偏光板および液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菊間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-319897
公開番号(公開出願番号):特開2008-134396
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】干渉縞等の光の干渉による視認不良の無い、耐擦傷性に優れ、高温高湿環境下においても偏光子と保護層とが剥離せず、高い偏光度を維持できる、液晶表示装置等に好適な偏光板を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂層がk個(kは2以上の整数)積層されてなり、且つ第i番目の熱可塑性樹脂層の380nm〜780nmの範囲の波長λにおける屈折率ni(λ)及び第i+1番目の熱可塑性樹脂層の380nm〜780nmの範囲の波長λにおける屈折率ni+1(λ)が式〔1〕(ただし、iは1〜k-1の整数を表す。)の関係を有する保護層と、偏光子とが、脂肪族エポキシと、脂環式エポキシ及び/又はオキセタンと、光重合開始剤とを含む光カチオン硬化型接着剤を介して積層されてなる、偏光板。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂層がk個(kは2以上の整数)積層されてなり、且つ第i番目の熱可塑性樹脂層の380nm〜780nmの範囲の波長λにおける屈折率ni(λ)及び第i+1番目の熱可塑性樹脂層の380nm〜780nmの範囲の波長λにおける屈折率ni+1(λ)が式〔1〕(ただし、iは1〜k-1の整数を表す。)の関係を有する保護層と、
偏光子とが、
脂肪族エポキシと、脂環式エポキシ及び/又はオキセタンと、光重合開始剤とを含む光カチオン硬化型接着剤を介して積層されてなる、
偏光板。
|ni(λ)-ni+1(λ)|≦0.05 式〔1〕
IPC (5件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, B32B 7/02
, B32B 27/00
, B32B 27/38
FI (5件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
, B32B7/02 103
, B32B27/00 D
, B32B27/38
Fターム (53件):
2H049BA02
, 2H049BB22
, 2H049BB51
, 2H049BC05
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FB02
, 2H091FB11
, 2H091FD06
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091KA01
, 2H091KA10
, 2H091LA02
, 2H091LA04
, 2H091LA06
, 2H091LA21
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FB02
, 2H191FB21
, 2H191FD07
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191KA01
, 2H191KA10
, 2H191LA02
, 2H191LA04
, 2H191LA06
, 2H191LA28
, 4F100AK01A
, 4F100AK02
, 4F100AK25
, 4F100AK53G
, 4F100AK68
, 4F100BA02
, 4F100BA11A
, 4F100CA07A
, 4F100CA30G
, 4F100DE01
, 4F100EH20
, 4F100EH46
, 4F100EJ19
, 4F100GB41
, 4F100JA05
, 4F100JB14G
, 4F100JB16A
, 4F100JD04
, 4F100JK07
, 4F100JN10B
, 4F100JN18A
引用特許:
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