特許
J-GLOBAL ID:200903000547417955

電子写真記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265524
公開番号(公開出願番号):特開平5-080641
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 印刷装置に匹敵する高精細な記録内容が得られるとともに、高速度で良画質の記録内容を得ることができる電子写真記録装置の提供。【構成】 所定速度で回転するドラム1に保持された感光体7と、感光体7をレーザビームで露光する露光装置と、1つのレーザビーム発生装置2、5とを備え、電子写真方式により記録を行なう電子写真記録装置において、短波長のレーザビームを発生させる他のレーザビーム発生装置3、5、6を設け、始めに、他のレーザビーム発生装置3、5、6のレーザビームで露光装置を駆動するとともに、ドラム1の回転速度を所定のものより遅くして感光体7上に永久潜像を形成し、次に、1つのレーザビーム発生装置2、5のレーザビームで露光装置を駆動するとともに、ドラムの回転速度を所定の回転速度に戻して一時潜像を形成する。
請求項(抜粋):
少なくとも、所定の回転速度で回転するドラムに保持された感光体と、この感光体をレーザビームにより露光する露光装置と、レーザビームを発生する1つのレーザビーム発生装置とを備え、電子写真方式により記録を行なう電子写真記録装置において、短波長のレーザビームを発生させる他のレーザビーム発生装置を設け、始めに、前記他のレーザビーム発生装置からのレーザビームで前記露光装置を駆動するとともに、前記ドラムの回転速度を前記所定の回転速度よりも遅くして前記感光体上に永久潜像を形成し、次に、前記1つのレーザビーム発生装置からのレーザビームで前記露光装置を駆動するとともに、前記ドラムの回転速度を前記所定の回転速度に戻して一時潜像を形成することを特徴とする電子写真記録装置。
IPC (16件):
G03G 15/04 116 ,  B41J 2/44 ,  G03G 13/00 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 104 ,  G03G 15/00 118 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/06 ,  G03G 15/22 105 ,  G03G 21/00 118 ,  H01S 3/10 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/29

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