特許
J-GLOBAL ID:200903000547960950

障害情報採取方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114344
公開番号(公開出願番号):特開平6-324917
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 外部記憶資源を有効に利用して、より多くの障害情報を採取する。【構成】 ユニット1で発生した障害はサービスプロセッサ4に送られる。サービスプロセッサ4は、障害の重要度に応じたフラグ6を、障害情報5に付加して第1の外部記憶ファイル2に格納する。サービスプロセッサ4の空き時間に、ファイル2の情報をバックアップ用の外部記憶ファイル3に転送し、ファイル2の情報を消去し、障害情報エリアを空き状態にする。
請求項(抜粋):
第1の外部記憶ファイルとバックアップ用の第2の外部記憶ファイルを備えた情報処理装置における障害情報の採取方式において、発生した障害の重要度に応じたフラグを、障害情報に付加して前記第1の外部記憶ファイルに格納する手段と、前記第1の外部記憶ファイルに格納された障害情報を前記第2の外部記憶ファイルに転送するとともに、前記第1の外部記憶ファイル中の障害情報エリアを空き状態にする手段と、前記第1の外部記憶ファイルおよび第2の外部記憶ファイルの格納容量を越える障害情報が発生したとき、前記フラグを参照して、前記第1の外部記憶ファイル中の重要度の低い障害情報のエリアに上書きする手段とを備えたことを特徴とする障害情報採取方式。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 12/00 531

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