特許
J-GLOBAL ID:200903000548213954

投光装置およびこれを用いたプロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235551
公開番号(公開出願番号):特開平8-102286
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】スクリーン上に投光される光の色むらを低減すると共に、明るさの均斉度を高める。【構成】発光管4の両端部にカソード5とアノード6とを対向して封止するとともに、この発光管4内に水銀と金属ハロゲン化物と希ガスとを封入した両端封止形で直流点灯のメタルハライドランプ2と、このランプ2を、このランプ軸が光軸と一致した状態で収容すると共に、カソード5側封止端部7aを保持し、このランプ2から放射される光を反射して前面開口部より投光するリフレクタ3とを有する。発光管4の表面に、発光中心と陽極先端との中間部からカソード5側端部までにかけて光拡散層16を形成する。
請求項(抜粋):
発光管の両端部に陰極と陽極とを対向して封止するとともに、この発光管内に水銀と金属ハロゲン化物と希ガスとを封入した両端封止形で直流点灯のメタルハライドランプと、このランプを、このランプ軸が光軸と一致した状態で収容すると共に、前記陰極側封止端部を保持し、このランプから放射される光を反射して前面開口部より投光するリフレクタと、前記発光管表面に、始端が前記陰極の先端よりも前記陰極側封止端部側で、終端が前記発光管を点灯したときに生ずる輝度中心および陽極先端間に存在するように配設された光拡散層とを具備していることを特徴とする投光装置。
IPC (4件):
H01J 61/16 ,  G03B 21/14 ,  H01J 61/18 ,  H01J 61/20

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