特許
J-GLOBAL ID:200903000548388665

二つの部品のネジ頭を有する骨ネジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-508882
公開番号(公開出願番号):特表2003-504107
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】骨の中のネジの縦軸3へ同心に固定されるネジ軸部1、及びネジ頭2を有する骨ネジ14,28であり、この骨ネジ14,28が軸方向に二以上の部分からなり、少なくともネジ頭2が軸方向で二部分からなり、ネジ軸部に向いた底部4と端に向いた先端部5を含み、先端部が底部4とネジ軸部1へ結合できる。一以上の骨ネジ14,28を有する骨接合の骨固定用装置であり、装置が、(A)更に一以上の皿状、角柱状または円筒状固定本体41を含み、これが一以上の、骨ネジ14,28を受け取るための中央軸30、ネジ軸部へ向いた下側36及びネジ頭へ向かった上側33を有する孔37を有し、(B)孔37が下側36へ向かって先細りとなった凹面部39を含み、および(C)底部4の直径が、孔37の凹面部39において、底部4をネジの縦軸3と中央軸30の間の異なった角度で、孔37の壁40へ圧迫できるような寸法となっている。
請求項(抜粋):
骨または骨部内でネジの縦軸(3)の同心に据えつけられるネジ軸部(1)およびネジ頭(2)を有する骨接合術の骨固定用の骨ネジ(14,28)であり、 (A)骨ネジ(14,28)が軸方向に複数部分からなり、 (B)少なくともネジ頭(2)が軸方向において二つの部分からなり、ネジ軸部へ向いた底部(4)と端に向いた先端部(5)を含み、この先端部(5)が底部(4)および/またはネジ軸部(1)へ結合可能であり、 (C)この上の部分(5)が凸面の設計であり、一端において先端部(5)の頂点がネジの縦軸(3)と交差することを特徴とする。
Fターム (1件):
4C060LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 骨固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-071632   出願人:スミスアンドネフユーリチャーズインコーポレーテッド
審査官引用 (1件)
  • 骨固定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-071632   出願人:スミスアンドネフユーリチャーズインコーポレーテッド

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