特許
J-GLOBAL ID:200903000550010106

ラベルプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峰 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238833
公開番号(公開出願番号):特開平6-064254
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 長尺状のラベルをカッタを用いて切断し発行するラベルプリンタにおいて、ラベルが完全に切断された後直ちに次のラベルの発行を可能とするラベルプリンタを提供する。【構成】 商品情報に基づいて長尺状のラベル用紙23を搬送しこのラベル用紙23に印字するサーマルヘッド25とプラテンローラ27とからなる印字手段を設け、この印字手段で印字された前記ラベルの有無をラベル発行口26で検出するラベルセンサ32、33を設け、ラベル発行口26近傍のラベルをラベル用紙23から切断するカッタ30を設け、ラベルセンサ32、33がラベル無しを検出すると印字手段による印字搬送を可能とする印字コントローラ27を設けたラベルプリンタ20において、ラベルセンサ32、33は前記ラベル22の幅方向に沿う右端側および左端側をそれぞれ検出する位置に配設したラベルプリンタ。
請求項(抜粋):
商品名および単価などの商品情報を呼出し可能に格納した商品ファイルと、この商品ファイルから呼出した商品情報に基づいて長尺状のラベル用紙を搬送しつつこの用紙に商品情報を印字する印字手段と、この印字手段で印字発行されたラベルの有無をラベル発行口近傍で検出するラベルセンサと、前記印字発行された前記ラベルを前記ラベル用紙から切断するカッタと、前記ラベルセンサが前記ラベル無しを検出して次のラベルの印字発行を可能とする印字制御手段とを設けたラベルプリンタにおいて、前記ラベルセンサは前記ラベルの幅方向に沿って対向する両端側のそれぞれを検出する位置に配設したことを特徴とするラベルプリンタ。
IPC (4件):
B41J 11/42 ,  B41J 29/48 ,  B65C 9/18 ,  B65C 9/42

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