特許
J-GLOBAL ID:200903000552575666

ドアホン子器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-123762
公開番号(公開出願番号):特開2009-273038
出願日: 2008年05月09日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】 水の膜での音声の減衰が抑制されるドアホン子器を提供する。【解決手段】 ハウジング4においてマイクロホンMCの前側に貫設された入力用音穴41pの内面に、後側の内形を前側よりも大きくする厚さ変更段41sを設けた。入力用音穴41pの内周面において、下向きである範囲の下端面の前後の寸法は、上向きである範囲の上端面の前後の寸法よりも小さくなっている。厚さ変更段41sにより、水の膜WDの厚さは下端部よりも上端部で薄くなるから、厚さ変更段41sを設けず入力用音穴41pの下向きの内面の下端部の前後の寸法を入力用音穴41pの上向きの内面の上端部の前後の寸法と同等にする場合に比べ、水の膜WDでの音声の減衰が抑制される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロホンと、マイクロホンを収納して屋外の施工面に対して固定されるハウジングとを備え、 ハウジングにおいてマイクロホンの前側の部位には、マイクロホンに入力される音を通過させる入力用音穴が前後に貫設されていて、 入力用音穴の内面には、下向きである範囲の下端面の前後の寸法を、上向きである範囲の上端面の前後の寸法よりも小さくする厚さ変更部が設けられていることを特徴とするドアホン子器。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/03
FI (2件):
H04M1/02 G ,  H04M1/03 B
Fターム (4件):
5K023AA05 ,  5K023BB25 ,  5K023EE05 ,  5K023LL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドアホン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-337767   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (5件)
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