特許
J-GLOBAL ID:200903000558757456

表面実装型圧電振動子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013144
公開番号(公開出願番号):特開2000-216659
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 構成が極めて簡単であって製造および実装が容易であり、信頼性や品質に優れ、コストも安価である小型かつ薄型の表面実装型圧電振動子を提供すること。【解決手段】 励振電極が形成された圧電振動素子51および前記圧電振動素子が収納された金属製のケース54を有する圧電振動子本体50Aの一端外部に突出された複数のリード端子53a、53bと、絶縁体から成る本体の上面側から底面側にかけて複数の独立した電極55a、55bが各々形成された端子台55の前記各電極の上面側とを各々接続して表面実装型圧電振動子50を構成する。そして、搭載すべき回路基板に前記表面実装型圧電振動子50を平置きし、前記端子台55の各電極55a、55bの底面側を前記回路基板の接続電極部に各々接続して実装する。
請求項(抜粋):
励振電極が形成された圧電振動素子および前記圧電振動素子が収納された金属製のケースを有する圧電振動子本体と、前記励振電極と接続されて前記ケースの一端外部に突出された複数のリード端子とを備え、搭載すべき回路基板に平置きされて実装される表面実装型圧電振動子において、絶縁体から成る本体の上面側から底面側にかけて複数の独立した電極が各々形成された端子台であって、前記各電極の上面側に前記各リード端子が各々接続された端子台を備え、前記各電極の底面側が前記回路基板の接続電極部に各々接続されることを特徴とする表面実装型圧電振動子。
IPC (2件):
H03H 9/02 ,  H05K 1/18
FI (2件):
H03H 9/02 L ,  H05K 1/18 G
Fターム (16件):
5E336AA04 ,  5E336AA09 ,  5E336AA16 ,  5E336CC01 ,  5E336DD02 ,  5E336GG09 ,  5E336GG12 ,  5E336GG16 ,  5J108EE02 ,  5J108EE07 ,  5J108EE11 ,  5J108FF09 ,  5J108GG04 ,  5J108GG06 ,  5J108GG15 ,  5J108KK03

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