特許

J-GLOBAL ID：200903000559808364

捕集量検出方法及び捕集量検出装置

発明者： 我部 正志 ,  長岡 大治
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (3件)： 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-144979
公開番号（公開出願番号）：特開2005-325771
出願日： 2004年05月14日
公開日（公表日）： 2005年11月24日
要約：

【課題】 捕集容器に捕集された粒子状物質の捕集量を、簡便且つ正確に検出できる捕集量検出方法及び捕集量検出装置を提供する。【解決手段】 捕集容器20に捕集した粒子状物質の捕集量を検出する捕集量検出装置10において、前記捕集容器20の外周に巻回した一次コイル12に交流電流I1を流した時に、前記捕集容器20の外周に巻回した二次コイル13に発生する電流I2又は電圧V2の少なくとも一方を検出し、該検出された電流I2又は電圧V2の少なくとも一方から前記捕集量を算出する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

捕集容器に捕集した粒子状物質の捕集量を検出する捕集量検出装置において、前記捕集容器の外周に巻回した一次コイルに交流電流を流した時に、前記捕集容器の外周に巻回した二次コイルに発生する電流又は電圧の少なくとも一方を検出し、該検出された電流又は電圧の少なくとも一方から前記捕集量を算出することを特徴とする捕集量検出方法。

IPC (2件)：

F01N3/02 ,  F01N3/18

FI (2件)：

F01N3/02 321K ,  F01N3/18 B

Fターム (44件)：

3G090AA02 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090CA04 ,  3G090DA00 ,  3G090EA02 ,  3G091AA02 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA00 ,  3G091BA08 ,  3G091BA10 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA31 ,  3G091CB02 ,  3G091CB03 ,  3G091CB08 ,  3G091DA01 ,  3G091DA02 ,  3G091DA04 ,  3G091DB10 ,  3G091EA17 ,  3G091EA27 ,  3G091EA28 ,  3G091FB02 ,  3G091FB10 ,  3G091FB12 ,  3G091FC02 ,  3G091FC07 ,  3G091GA06 ,  3G091HA14 ,  3G091HA15 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA42 ,  3G091HB05 ,  4D058MA41 ,  4D058MA52 ,  4D058PA01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 排気ガス浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-020195   出願人：松下電器産業株式会社
• 煤粒子検出センサ及びそれを使用したディーゼルパティキュレートフィルタ装置とその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-086854   出願人：いすゞ自動車株式会社