特許
J-GLOBAL ID:200903000562094577
光発電-集熱ハイブリッドパネル、並びに該光発電-集熱ハイブリッドパネルを備える屋根パネル、屋根ユニット、ソーラシステム及びソーラシステム建物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222202
公開番号(公開出願番号):特開平10-062017
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 住宅屋根への納まりを良くし、もって、取付施工負担を軽減すると共に、集熱効率及び発電効率の向上を図る。【解決手段】 太陽電池モジュール2と、集熱パネル3Aとの一体構成からなる光発電-集熱ハイブリッドパネル1Aであって、太陽電池モジュール2は、複数のシリコン太陽電池セル21を透明ガラス基板22上に封止状態に配設してなる太陽電池パネル2aと、該太陽電池パネル2aをその周端部にて支える枠体23とからなる。また、集熱パネル3Aは、太陽電池モジュール2の裏面に取着される板状の熱コレクタ32Aを有し、該熱コレクタ32Aの内部には冷媒が通流する冷媒通路33Aが設けられている。太陽電池モジュール2の枠体23内には、集熱パネル3Aも嵌合状態に納設され、集熱パネル3A(熱コレクタ32A)の裏面と枠体23の下面とが、略面一に設定されている。
請求項(抜粋):
太陽光から直接電力を取り出すための太陽電池モジュールと、太陽光から熱エネルギを取り出すための集熱パネルとの組み合わせからなる光発電-集熱ハイブリッドパネルであって、前記集熱パネルには、当該ハイブリッドパネルの外部に設けた外部熱受容部から循環してくる外部二次冷媒と、所定の熱交換部にて熱的に接触し、太陽光から吸収した熱を該外部二次冷媒に与えるための内部一次冷媒が予め封入されていることを特徴とする冷媒封入型の光発電-集熱ハイブリッドパネル。
IPC (7件):
F24J 2/00
, E04B 1/74
, E04D 3/40
, E04D 13/18
, F24J 2/04
, F24J 2/42
, H01L 31/042
FI (7件):
F24J 2/00 A
, E04B 1/74 P
, E04D 3/40 V
, E04D 13/18
, F24J 2/42 M
, F24J 2/04 C
, H01L 31/04 R
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