特許
J-GLOBAL ID:200903000565829918
ラマン散乱測定センサ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
八木田 茂
, 浜野 孝雄
, 森田 哲二
, 平井 輝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338921
公開番号(公開出願番号):特開2004-170334
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】ラマン散乱に対する高い増強効果をもち、かつ、一様性及び再現性があり、さらに、非常に簡単にかつ安価に製造することができるラマン散乱測定センサ及びその製造方法を提供すること。【解決手段】本発明に係るラマン散乱測定センサは、基板上に、表面に金属をコーティングした複数の同形同寸の粒子を少なくとも各粒子間にラマン散乱を測定すべき物質が入り得る隙間を有し、かつ、粒子層の表面に周期的な凹凸を形成できるように周期的に配列した粒子層を備えていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板上に、表面に金属をコーティングした複数の同形同寸の粒子を少なくとも各粒子間にラマン散乱を測定すべき物質が入り得る隙間を有し、かつ、粒子層の表面に周期的な凹凸を形成できるように周期的に配列した粒子層を備えている
ことを特徴とするラマン散乱測定センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2G043EA03
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB16
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
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