特許
J-GLOBAL ID:200903000571380329

腹膜透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185383
公開番号(公開出願番号):特開2003-000705
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 患者自身による透析治療の自動化が可能であり、また、操作性が極めて明瞭で分かりやすく、最適な条件で治療を行うことができ、トラブルが発生しても容易に対処できる腹膜透析装置の提供。【解決手段】 透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液容器とを含む透析液回路と、透析液容器を起点とし、または排液容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、透析に関する条件を表示する条件を知らせる表示部23を有し、送液手段により患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収することで透析を行うために必要となる操作手順を、表示部23において音声ガイドとともに文字を含む静止画像または動画像で表示する。
請求項(抜粋):
透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液容器とを含む透析液回路と、前記透析液容器を起点とし、または、前記排液容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、透析に関する条件を表示する条件を知らせる表示手段とを有し、前記送液手段により患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収することで透析を行う腹膜透析装置であって、前記透析のために必要となる操作手順を、前記表示手段の表示部において音声ガイドとともに文字を含む静止画像または動画像で表示することを特徴とする腹膜透析装置。
IPC (2件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14 599
FI (2件):
A61M 1/28 ,  A61M 1/14 599
Fターム (5件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077DD30 ,  4C077EE03 ,  4C077HH21
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 腹膜透析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-061861   出願人:テルモ株式会社
  • 輸液システムにおける状況表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-160366   出願人:シヤープ株式会社
  • 血液透析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199161   出願人:株式会社日本メディカル・サプライ
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