特許
J-GLOBAL ID:200903000574066110

EGRガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良輝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042260
公開番号(公開出願番号):特開2000-240514
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 胴管内に伝熱管群の振動を抑制もしくは減衰する手段を設けることによってエンジンおよびタイヤから受ける振動、衝撃に起因する疲労破壊を防止し得る、耐久性の優れたEGRガス冷却装置の提供。【解決手段】 両端部に冷却媒体流入口および冷却媒体流出口が設けられた胴管の内壁の両端部付近に固定されたチューブシートに伝熱管群がろう付にて固着配列され、さらに前記胴管の両端部にEGRガスの流入口および流出口が設けられた構造の多管式のEGRガス冷却装置において、伝熱管と胴管の間もしくは伝熱管と伝熱管の間のうち少なくとも一方の少なくとも一部に波板、または波板と平板とからなる伝熱管の振動防止手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
両端部に冷却媒体流入口および冷却媒体流出口が設けられた胴管の内壁の両端部付近に固定されたチューブシートに伝熱管群がろう付にて固着配列され、さらに前記胴管の両端部にEGRガスの流入口および流出口が設けられた構造の多管式のEGRガス冷却装置において、伝熱管と胴管の間もしくは伝熱管と伝熱管の間のうち少なくとも一方の少なくとも一部に伝熱管の振動を抑制もしくは減衰させる手段を設けたことを特徴とするEGRガス冷却装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F28D 7/16 ,  F28F 9/00 331
FI (3件):
F02M 25/07 580 E ,  F28D 7/16 A ,  F28F 9/00 331
Fターム (12件):
3G062ED08 ,  3G062GA08 ,  3G062GA10 ,  3L065BA05 ,  3L103AA11 ,  3L103BB15 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC24 ,  3L103DD03 ,  3L103DD17 ,  3L103DD44

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