特許
J-GLOBAL ID:200903000582190971

情報処理装置および情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-151415
公開番号(公開出願番号):特開2009-301084
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】ユーザが画面から入力した入力情報を画面種別に依存せずに保存ができ、履歴情報を用いて入力画面を再現、処理の再実行が可能となる情報処理装置を提供する。【解決手段】入力画面21から情報処理装置に対して登録要求をすると、入力画面21から情報処理装置に渡された入力情報の画面レイアウト構造を含む汎用形式に変換し、履歴情報DB65に保存する。履歴情報を履歴照会画面22から照会要求をすると、履歴情報DB65に保存されている履歴情報を、登録されている入力時点の画面形式に履歴情報を変換して、ユーザが過去に入力した画面および入力情報をそのまま再現することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
入力項目を有する入力画面から入力された入力情報が登録される記憶装置を備え、登録された入力情報とともに入力された時点の入力画面を再現する情報処理装置であって、 前記記憶装置に、前記入力画面を適用する開始日時と終了日時が定義される画面情報と、前記入力情報の入力日時と関連づけて登録される履歴情報と、を記憶しており、 前記記憶装置に既に登録された既登録の入力日時を含む入力画面の照会要求を受理すると、前記入力画面を適用する開始日時と終了日時から前記既登録の入力日時に該当する画面情報を取得するとともに、前記既登録の入力日時の履歴情報を取得する画面定義取得手段と、 前記取得した画面情報に、前記取得した既登録の入力日時の履歴情報を当てはめて、入力画面を再現する入力画面生成手段と、を有する ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06F 13/00 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F3/048 653A ,  G06F13/00 550A ,  G06F13/00 560A ,  G06F17/30 340B
Fターム (17件):
5B042HH26 ,  5B042MC08 ,  5B042MC35 ,  5B042MC37 ,  5B042NN34 ,  5B075KK02 ,  5B075ND20 ,  5B075PR03 ,  5B075UU40 ,  5E501AA01 ,  5E501AC35 ,  5E501BA20 ,  5E501CA01 ,  5E501CB01 ,  5E501DA15 ,  5E501DA17 ,  5E501FA43
引用特許:
出願人引用 (2件)

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