特許
J-GLOBAL ID:200903000583141060

ハンダごて装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012302
公開番号(公開出願番号):特開平9-201671
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 ハンダ付け作業の作業性を向上させることが可能なハンダごて装置を提供する。【解決手段】 こて先の温度を規定する通常設定温度と該こて先の検出温度とを比較することにより該こて先の温度が通常設定温度となるように制御されるハンダごて装置において、こて先の温度が所定のスリープ検出温度に達したことを検出することにより使用と使用中断とを判断し、所定時間に亘って使用が中断された場合には、操作手段から入力された設定値に基づいて通常使用の動作状態からこて先の温度を低下させるスリープ状態に移行させる温度制御手段を具備する。
請求項(抜粋):
こて先の温度を規定する通常設定温度と該こて先の検出温度とを比較することにより該こて先の温度が通常設定温度となるように制御されるハンダごて装置において、こて先の温度が所定のスリープ検出温度に達したことを検出することにより使用と使用中断とを判断し、所定時間に亘って使用が中断された場合には、操作手段から入力された設定値に基づいて通常使用の動作状態からこて先の温度を低下させるスリープ状態に移行させる温度制御手段を具備することを特徴とするハンダごて装置。
IPC (2件):
B23K 3/03 ,  G05D 23/19
FI (2件):
B23K 3/03 A ,  G05D 23/19 E

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