特許
J-GLOBAL ID:200903000583910706

交通保安用のコーンバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174928
公開番号(公開出願番号):特開2001-003326
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 頂端上方に保安灯を突出させた円錐形標識体の円錐部頂部間に架設するコーンバーの設置と撤去を容易簡単にするとともにバリケード機能を低下させないようにする。【解決手段】 コーンバー11を構成する棒体12の両端に装着する環部材14の内側周面15を、保安灯5の盤状の本体6の外径よりも大きい間隔で向かい合った大径部分16と、それらの間の向かい合った小径部分17とを有するものとし、向かい合った大径部分16の間の空間18によって本体6を通過し、小径部分17が円錐部3の頂部に係合するようにした。
請求項(抜粋):
光を放射する扁平な中空盤状の本体を有する保安灯が前記本体を頂端上方へ突出させて取り付けられている複数個の円錐形標識体の頂部間に架設される交通保安用のコーンバーであって、棒体の両端に装着された環部材の内側周面が中心を通る直線上に向かい合って設けられた大径部分と、前記大径部分の間に向かい合って設けられ前記円錐形標識体の頂部に係合する小径部分とを有しており、且つ前記向かい合った大径部分の間は前記本体が通過可能な空間を形成している、ことを特徴とする交通保安用のコーンバー。
IPC (2件):
E01F 13/00 301 ,  E01F 13/00
FI (2件):
E01F 13/00 301 ,  E01F 13/00 A
Fターム (9件):
2D101CA11 ,  2D101DA04 ,  2D101DA05 ,  2D101EA07 ,  2D101FA12 ,  2D101FA23 ,  2D101FA27 ,  2D101FB25 ,  2D101GA26

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