特許
J-GLOBAL ID:200903000584362028

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087100
公開番号(公開出願番号):特開2000-284607
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 画像に濃度むらおよびベルトの位置ズレを防止する。【解決手段】 バックアップローラ130を含む複数のローラ間に張架されて循環駆動される像担持体ベルト160と、バックアップローラとの間でベルトを挟圧しつつベルト上のトナー像を転写対象に転写させる転写ローラ180と、ベルトが循環駆動されないときに張力を解除し得るテンション解除手段とを有し、バックアップローラの側面でベルトのビード161規制し、転写ローラはバックアップローラに対し接離可能で、ベルトの張力が解除されたときにベルトに軽く当接してビード161がバックアップローラから外れるのを防止する。バックアップローラは、ベルトの循環方向に関してテンションローラ120のすぐ下流に配置されている。
請求項(抜粋):
1つのバックアップローラを含む複数のローラ間に張架されて循環駆動され得る像担持体ベルトと、前記バックアップローラとの間で像担持体ベルトおよび転写対象を挟圧しつつ像担持体ベルト上のトナー像を転写対象に転写させる転写ローラと、前記像担持体ベルトが循環駆動されないときに像担持体ベルトの張力を解除し得るテンション解除手段とを有し、前記バックアップローラが像担持体ベルトの蛇行を規制する蛇行規制部を有しているとともに、像担持体ベルトは前記蛇行規制部により蛇行が規制される被規制部を有しており、かつ、前記転写ローラは像担持体ベルトを介し前記バックアップローラに対して接離可能に構成され、像担持体ベルトの張力が解除されたときに、像担持体ベルトに軽く当接して像担持体ベルトの前記被規制部が前記バックアップローラの蛇行規制部から外れるのを防止することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 352
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 352
Fターム (14件):
2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H035CA05 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CB06 ,  2H035CD15 ,  2H035CF01 ,  2H035CF02 ,  2H035CF04

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