特許
J-GLOBAL ID:200903000586373779
光学素子の連続的製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262680
公開番号(公開出願番号):特開2002-071947
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 光学的欠陥を持たない液晶高分子層を備えた長尺光学素子を連続的に製造する方法を提供する。【解決手段】 長尺の配向基板フイルム上に形成された液晶高分子層に、粘接着剤層を介して長尺の再剥離性基板フィルムを接合させた後、配向基板フィルムを剥離して再剥離性基板フィルム/粘接着剤層/液晶高分子層の積層体を調製し、この3層積層体の液晶高分子層に、粘接着剤層を介して第二の基板フィルムに接合させ、得られた5層構造の長尺積層体の幅方向縁部を、2つの粘接着剤層と液晶高分子層が重なる部分で、長さ方向に切断し、しかる後、再剥離性基板フィルムを剥離する。
請求項(抜粋):
長尺の配向基板フィルム上に形成された長尺の液晶高分子層を、粘接着剤を介して長尺の第二の基板フィルム上に転写することにより長尺の光学素子を連続的に製造する方法において、長尺の配向基板フィルム上に形成された該液晶高分子層と、長尺の第二の基板フィルムとを粘接着剤層を介して連続的に貼り合わせて配向基板フィルム/液晶高分子層/粘接着剤層/第二の基板フィルムからなる4層構造の積層体を調製する工程と、この積層体の幅方向両縁部を、液晶高分子層と粘接着剤層とが重なり合う部分において長手方向に連続的に切断したする工程と、両縁部を切断した積層体から配向基板フィルムのみを連続的に剥離する工程を連続させたことを特徴とする長尺光学素子の連続製造法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2H049BA06
, 2H049BA08
, 2H049BA47
, 2H049BB03
, 2H049BB43
, 2H049BB49
, 2H049BB51
, 2H049BB62
, 2H049BC01
, 2H049BC13
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA12X
, 2H091FA12Z
, 2H091FB02
, 2H091FC12
, 2H091FC16
, 2H091GA01
, 2H091GA06
, 2H091GA17
, 2H091LA12
, 2H091LA30
引用特許:
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