特許
J-GLOBAL ID:200903000587427520

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240340
公開番号(公開出願番号):特開2001-065412
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課 題】 エンジン停止直後の再始動を円滑に行うことができるエンジンを提供する。【解決手段】 エンジン(9)は、空気が吸気系(31,66,67,71)を経て燃焼室(11a)に供給されているとともに、インジェクター(76)に供給する燃料はベーパーセパレータータンク(79)に溜められ、燃焼室からクランク室(19)内に漏れたブローバイガスはブローバイ経路(19,86,91,97,99,101,102,103,104)を経て前記吸気系に流入している。そして、ベーパーセパレータータンクの上部空間とブローバイ経路とがエアーベント配管(131)で連通されており、ベーパーセパレータータンクで発生したベーパーは、前記エアーベント配管を介して前記ブローバイ経路に流入している。
請求項(抜粋):
空気が吸気系を経て燃焼室に供給されているとともに、インジェクターに供給する燃料はベーパーセパレータータンクに溜められ、燃焼室からクランク室内に漏れたブローバイガスはブローバイ経路を経て前記吸気系に流入しているエンジンにおいて、前記ベーパーセパレータータンクの上部空間と前記ブローバイ経路とがエアーベント配管で連通されており、前記ベーパーセパレータータンクで発生したベーパーは、前記エアーベント配管を介して前記ブローバイ経路に流入していることを特徴とするエンジン。
IPC (6件):
F02M 25/08 ,  B63H 20/00 ,  F01M 13/00 ,  F02F 7/00 ,  F02M 37/20 ,  F02B 67/00
FI (6件):
F02M 25/08 B ,  F01M 13/00 P ,  F02F 7/00 P ,  F02M 37/20 B ,  F02B 67/00 R ,  B63H 21/26 K
Fターム (20件):
3G015AA03 ,  3G015AA06 ,  3G015AA07 ,  3G015AB01 ,  3G015BD10 ,  3G015BD25 ,  3G015CA05 ,  3G015EA07 ,  3G015FA01 ,  3G024AA72 ,  3G024BA12 ,  3G024BA24 ,  3G024BA29 ,  3G024DA03 ,  3G024DA18 ,  3G024DA23 ,  3G024EA11 ,  3G024FA00 ,  3G024FA10 ,  3G024FA14

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