特許
J-GLOBAL ID:200903000588995548

画像形成装置及びその電源供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143817
公開番号(公開出願番号):特開平7-325480
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 リボルバ現像ユニットの後端壁から突出する現像ローラ軸端に当接付勢された状態で進退可能な棒状端子を用いて現像バイアスを印加することにより、リボルバ現像ユニットの駆動負荷の過剰な増大を伴わずに確実な電圧印加を可能にする。【構成】 現像位置にある現像器の現像ローラ軸98a端面に対向する装置本体後側板53箇所にブラケット107を設ける。これに、スプリング107aで突出付勢された状態で進退可能に棒状端子106を取り付ける。この端子106を介してバイアス回路105で現像バイアスを印加する。
請求項(抜粋):
回転軸線の周りに配設された複数の現像器を有する現像器ユニットを、該回転軸線を中心に回転させ、任意の現像器を潜像担持体に対向する現像位置に移動させて現像を行う回転型現像装置を備えた画像形成装置において、該現像器ユニットにおける該回転軸線方向端部の所定箇所に電源受け入れ端子を設け、該現像ユニットの回転による該受け入れ端子の移動経路に対向する装置本体側の所定箇所に電源供給端子を設け、かつ、該受け入れ端子と該供給端子のいずれか一方を、他方に向けて付勢された状態で進退可能に取り付けた進退部材で構成し、該進退部材を他方の端子に当接させて該現像器ユニット側に電源を供給するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 503 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 21/00 398
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-186371
  • 特開平1-052971
  • 特開平1-135271
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