特許
J-GLOBAL ID:200903000590530366

管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086140
公開番号(公開出願番号):特開2003-278961
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 管の接続において、特別な機材や部材を用意する必要がなく簡単でしかも止水を確実にする接続が可能な管の接続構造を提供する。【解決手段】 一方の端部側に雄ネジ部20が形成されていると共に雄ネジ部20の内側に隣接した外周面に突出部22が設けられ他方の端部側には雄ネジ部20と螺合可能な雌ネジ部30が形成されていると共に、雌ネジ部30より外側に隣接して突出部22と当接するソケット部32を具備していることを特徴とする管の接続構造である。管の接続は、一方の管を他方の管に螺合させて行う。管をネジ込む力を利用し突出部22がソケット部を拡径し、ソケット部32が突出部32を縮径させる。拡径されたソケット部32が弾性により縮径して突出部22に密着し、同様に縮径した突出部22が拡径してソケット部32に当接する作用により接続部分を確実に止水する。
請求項(抜粋):
一方の端部側に雄ネジ部が形成されていると共に該雄ネジ部の内側に隣接した外周面に突出部が設けられ他方の端部側には前記雄ネジ部と螺合可能な雌ネジ部が形成されていると共に、該雌ネジ部より外側に隣接して前記突出部と当接するソケット部を具備していることを特徴とする管の接続構造。
Fターム (1件):
3H013GA08

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