特許
J-GLOBAL ID:200903000592646426
フロントサスペンション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360146
公開番号(公開出願番号):特開2006-168415
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】旋回過渡期には回頭性を向上させてきびきびしたハンドリングを行うことができ、旋回定常期にはスタビリティを向上させることができるフロントサスペンション装置を提供する。【解決手段】旋回過渡期に、旋回外輪(右側の車輪WR)側の車体側部材が沈み込むときに、スタビアーム部10bの先端側が上方に変位する。スタビアーム部10bの先端側が急激に上方変位すると、ダンパ14のロッド14bが伸長しようし、そのとき、ダンパ14の減衰部が減衰力Dを発生する。減衰力Dを発生するダンパ14は、車両前後方向の後方側に向かって上り傾斜を付けながらスタビアーム部10bとロアアーム6との間に連結されているので、ロアアーム6の車両前方側への移動を抑制する。。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
横力によって旋回外輪がトーアウト方向に変位するフロントサスペンション装置において、
旋回過渡期に前記旋回外輪のトーアウト方向の変位を規制し、旋回定常期には前記旋回外輪のトーアウト方向の変位を許容するトーアウト制御手段を設けたことを特徴とするフロントサスペンション装置。
IPC (5件):
B60G 21/055
, B60G 7/02
, B60G 13/06
, B62D 21/00
, B62D 25/20
FI (5件):
B60G21/055
, B60G7/02
, B60G13/06
, B62D21/00 A
, B62D25/20 C
Fターム (28件):
3D203AA02
, 3D203BA13
, 3D203BC46
, 3D203CB33
, 3D203DA13
, 3D203DA72
, 3D203DA76
, 3D203DA83
, 3D203DA85
, 3D203DA87
, 3D203DA89
, 3D301AA23
, 3D301AA24
, 3D301AA42
, 3D301AA43
, 3D301AB03
, 3D301AB05
, 3D301CA09
, 3D301CA46
, 3D301DA42
, 3D301DA90
, 3D301DA96
, 3D301DB13
, 3D301DB23
, 3D301DB57
, 3D301EA10
, 3D301EB39
, 3D301EC04
引用特許:
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