特許
J-GLOBAL ID:200903000595208020

フレキシブルフラットケーブルの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-302963
公開番号(公開出願番号):特開平9-148037
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ポリイミドレベルの耐熱性を必要としない補強板を用いることができるフレキシブルフラットケーブルの配線方法を提供することを目的とする。【解決手段】 FFC10の接続端子部11に、熱源用の電磁波を透過させる補強板30を接着する補強板接着工程と、FFC10の接続端子部11もしくはFFCと接続されるFPC20の接続部21に半田40を付ける接着部材付け工程と、FFC10の接続端子部11と、FPC20の接続部21とを位置合わせした後、FFC10の接続端子部11の領域にのみ開口部50aを有するスリット板50を、開口部50aと接続端子部11とを合わせて前記FFC10上に位置させ、このスリット板50の上面側から近赤外線を照射することにより前記半田40を溶解させてFFC10とFPC20とを接続する照射工程とを有する。
請求項(抜粋):
加熱用の電磁波を加熱位置を特定するマスクを介して照射して接着部材を溶融しフレキシブルフラットケーブルの電気的接続を行うことを特徴とするフレキシブルフラットケーブルの接続方法。
IPC (3件):
H01R 43/02 ,  H01R 43/00 ,  H05K 3/36
FI (3件):
H01R 43/02 A ,  H01R 43/00 J ,  H05K 3/36 A

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