特許
J-GLOBAL ID:200903000595836439
法面緑化工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350456
公開番号(公開出願番号):特開平6-173268
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】自然景観を損ねることなく充分な緑化が図れると共に法面の保護安定が可能であり、しかも施工が容易且つ効率的な法面緑化工法を提供する。【構成】法面1の法肩2と法尻間3に複数本の縦鎖状部材5を張設した後、根の伸長を阻害せず且つ緑化基盤材及び/又は生育基盤の大部分を保持可能な網目間隔を有する階段形状の網柵体6を縦鎖状部材と法面1との間に配設し、網柵体と縦鎖状部材とを複数本のアンカー4により法面に固定し、横鎖状部材8を網柵体の少なくとも一段を跨ぐようにV字状態に張設し、横鎖状部材を網柵体と共にピンアンカーの如き固定具9により直接或いはアンカー及び/又は縦鎖状部材を介して間接的に法面に固定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
法面の法肩と法尻間に複数本の縦鎖状部材を張設した後、根の伸長を阻害せず且つ緑化基盤材及び/又は生育基盤の大部分を保持可能な網目間隔を有する階段形状の網柵体を前記縦鎖状部材と法面との間に配設し、該網柵体と前記縦鎖状部材とを複数本のアンカーにより法面に固定し、横鎖状部材を前記網柵体の少なくとも一段を跨ぐようにV字状態に張設し、該横鎖状部材を前記網柵体と共にピンアンカーの如き固定具により直接或いは前記アンカー及び/又は縦鎖状部材を介して間接的に法面に固定することを特徴とする法面緑化工法。
IPC (4件):
E02D 17/20 102
, E02D 17/20
, E02D 17/20 103
, E02D 17/20 106
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