特許
J-GLOBAL ID:200903000596912066

スチルベン誘導体、その製造方法および電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023260
公開番号(公開出願番号):特開2000-219659
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】バインダー樹脂への溶解性が高く、かつ高感度の電子写真感光体を提供できるスチルベン誘導体、その製造方法および電子写真感光体を提供することである。【解決手段】スチルベン誘導体は、下記一般式(1) で表されるものである。また電子感光体は、導電性基体上に感光層を設けたものであって、前記感光層がスチルベン誘導体(1) を含有する。【化1】(式中、R1 、R3 、R5 およびR6 は置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基等を示し、R2 およびR4 は置換基を有してもよいアルキル基等を示す。aおよびbは0〜4の整数を示す。)
請求項(抜粋):
一般式(1) :【化1】(式中、R1 、R3 、R5 およびR6 は同一または異なって、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアラルキル基または置換基を有してもよいアルコキシ基を示し、R2 およびR4 は同一または異なって、置換基を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアルコキシ基を示す。aおよびbは0〜4の整数を示す。なお、aまたはbが2以上のとき、各R5 またはR6 は互いに異なっていてもよい。)で表されるスチルベン誘導体。
IPC (6件):
C07C211/54 ,  C07C209/68 ,  C07C213/08 ,  C07C217/92 ,  C09B 57/00 ,  G03G 5/06 313
FI (6件):
C07C211/54 ,  C07C209/68 ,  C07C213/08 ,  C07C217/92 ,  C09B 57/00 Q ,  G03G 5/06 313
Fターム (21件):
2H068AA20 ,  2H068AA31 ,  2H068BA13 ,  2H068BA63 ,  2H068EA04 ,  2H068FA30 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB76 ,  4H006AB92 ,  4H006AC22 ,  4H006AC25 ,  4H006AC45 ,  4H006AC52 ,  4H006BD70 ,  4H056DA04 ,  4H056DB01 ,  4H056DB07 ,  4H056DB10 ,  4H056FA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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