特許
J-GLOBAL ID:200903000597757331

成形装置におけるガス抜き方法、および、それを用いるガス抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045037
公開番号(公開出願番号):特開2002-240106
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 注入された成形材料内のガスを迅速に抜き出すことができること。【解決手段】 ガス注入/排出機構78のガス排出動作に応じて各透孔66aと逃がし通路66Rとの間を選択的に連通状態とするガス排出機構76および80が、それぞれ、コア型66におけるキャビティ74に対向する部分に設けられるもの。
請求項(抜粋):
成型用型内に形成されるキャビティ内に注入され、ガスを封入した空洞部を内部に有する成形材料の外周部に対し所定の温度に調整されたガス排出制御用部材を近接させる工程と、前記成形材料の空洞部内のガスの圧力が低減されるとき、前記ガス排出制御用部材を前記成形材料の外周部に対し前記近接した位置から離隔させ、該外周部に排気孔を形成するとともに、該排気孔およびガス排出制御用部材の周囲のガス排出通路を通じて該ガスを該成型用型から外部に排出する工程と、を含んでなる成形装置におけるガス抜き方法。
IPC (3件):
B29C 45/34 ,  B29C 45/00 ,  B29L 24:00
FI (3件):
B29C 45/34 ,  B29C 45/00 ,  B29L 24:00
Fターム (11件):
4F202AG06 ,  4F202AG07 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CP04 ,  4F206AG06 ,  4F206AG07 ,  4F206JA05 ,  4F206JM05 ,  4F206JN26 ,  4F206JQ81

前のページに戻る