特許
J-GLOBAL ID:200903000599167779

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270221
公開番号(公開出願番号):特開2000-098709
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な構成で、現像能力が高く、トナー帯電量の安定したかぶりのない画像を形成する現像装置および画像形成装置を提供すること。【解決手段】 現像剤担持体としての現像スリーブ41と、現像スリーブ41に担持された現像剤の量を規制するドクタブレード43とを備え、現像スリーブ41に振動バイアスを印加して感光体1上の潜像を現像する現像装置4を有する画像装置において、ドクタブレード43を容量素子を介して電気的に接地するよう構成した。これにより、振動バイアスが印加されると、現像スリーブ41とドクタブレード43との間に振動電界が形成されるので、両者の間でトナーとキャリアが撹拌され、キャリアとの接触によりトナーの帯電量を上昇させることができる。したがって、現像能力が高く、トナー帯電量の安定したかぶりのない画像を得ることができる。
請求項(抜粋):
トナーと磁性キャリアからなる二成分現像剤を担持し、静電潜像が形成された像担持体と対向する現像領域に搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体に担持された現像剤の量を規制する現像剤規制部材とを備え、該現像剤担持体に周期的に変化する波形を有する振動バイアスを印加して像担持体に形成された静電潜像を現像する現像装置を有する画像形成装置において、上記現像剤規制部材を容量素子を介して電気的に接地するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09 ,  G03G 21/00 370
FI (4件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/08 507 X
Fターム (40件):
2H027DA14 ,  2H027DA40 ,  2H027DD07 ,  2H027EA05 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H027ED09 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027EF09 ,  2H031AC30 ,  2H031AD01 ,  2H031BA05 ,  2H031BA09 ,  2H031BC00 ,  2H031CA02 ,  2H031CA09 ,  2H031CA13 ,  2H031DA05 ,  2H073AA03 ,  2H073BA03 ,  2H073BA06 ,  2H073BA12 ,  2H073BA33 ,  2H073CA03 ,  2H073CA13 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077DA10 ,  2H077DA18 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DB08 ,  2H077DB14 ,  2H077EA03 ,  2H077GA02 ,  2H077GA03

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