特許
J-GLOBAL ID:200903000599629330
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154349
公開番号(公開出願番号):特開2004-351062
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】操作者に対して適正な弾性画像を得るための加圧の操作情報を提供する。【解決手段】被検体に加圧手段により外力を付与して計測される時間的に異なる2つの断層像データに基づいて各部の変位を計測し、計測された各部の変位データに基づいて各部の組織の弾性率を算出して、弾性画像を作成して表示手段に表示する超音波診断装置において、変位データを解析して加圧手段による加圧操作が適正か否か判定する加圧判定手段を設け、加圧判定手段の判定結果を表示手段に表示したり、音声により出力することにより、操作者は速やかに加圧手段を調整して適正な弾性画像を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体との間で超音波を送受信する超音波探触子と、該超音波探触子を駆動する超音波信号を出力する超音波送信手段と、前記被検体に外力を付与する加圧手段と、前記超音波探触子により受波された反射エコー信号から時間的に異なる2つの断層像データを取得し、該2つの断層像データに基づいて各部の変位を計測する変位計測手段と、該変位計測手段により計測された各部の変位データに基づいて各部の組織の弾性率を算出する弾性率演算手段と、該弾性率演算手段によって求められた弾性率に基づいて弾性画像を作成する画像生成手段と、該生成された弾性画像を表示する表示手段とを備えてなる超音波診断装置において、
前記変位データを解析して前記加圧手段による加圧操作が適正か否か判定する加圧判定手段と、該加圧判定手段の判定結果を前記表示手段に表示する判定出力手段とを設けたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4C601BB02
, 4C601DD19
, 4C601DD23
, 4C601EE04
, 4C601EE09
, 4C601JB40
, 4C601JB42
, 4C601JC07
, 4C601JC08
, 4C601JC16
, 4C601JC37
, 4C601KK12
, 4C601KK16
, 4C601KK24
, 4C601KK46
, 4C601LL03
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