特許
J-GLOBAL ID:200903000601950281

文字列入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123425
公開番号(公開出願番号):特開平7-334499
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 キーボードなどから仮名文字を打鍵して、それを漢字仮名混じり文字列へ変換しながら、日本語文章を入力する文字列入力装置に関して、従来より少ないキー打鍵操作によって文章を入力可能とする。【構成】 仮名文字入力手段1は仮名文字列を入力する。第一の文字列バッファ2は仮名文字列を格納する。第一の指示入力手段3は仮名漢字変換時の選択や変更の指示を入力する。仮名漢字変換手段4は、第一の指示入力手段3からの指示にしたがって、第一の文字列バッファ2内の文字列を漢字仮名混じり文字列へ変換する。第二の文字列バッファ5は仮名漢字変換結果を格納する。第二の指示入力手段6は予測時の選択や変更の指示を入力する。予測手段7は、第二の指示入力手段6からの指示にしたがって、第二の文字列バッファ5内の文字列の直後に続く文字列を予測・決定する。第三の文字列バッファ8は予測結果を格納する。
請求項(抜粋):
仮名文字列を入力する仮名文字入力手段と、前記仮名文字列を格納する第1の文字列バッファと、仮名漢字変換時の選択や変更の指示を入力する第一の指示入力手段と、前記第一の指示入力手段からの指示にしたがって前記第一の文字列バッファ内の文字列を漢字仮名混じり文字列へ変換する仮名漢字変換手段と、前記仮名漢字変換手段の結果を格納する第二の文字列バッファと、予測時の選択や変更の指示を入力する第二の指示入力手段と、前記第二の指示入力手段からの指示にしたがって前記第二の文字列バッファ内の文字列の直後に続く文字列を予測・決定する予測手段と、前記予測手段の結果を格納する第三の文字列バッファと、表示手段とを備えたことを特徴とする文字列入力装置。
FI (2件):
G06F 15/20 510 Z ,  G06F 15/20 526 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-155443
  • 特開昭63-000768
  • 特開昭61-074062
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