特許
J-GLOBAL ID:200903000605000130
キャリアプレートおよびその製造方法ならびに該方法に使用する研削盤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118207
公開番号(公開出願番号):特開2004-322243
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】段差が小さく、高性能のキャリアプレート、およびこのキャリアプレートを低コストで効率よく製造することのできるキャリアプレートの製造方法、ならびに該方法に使用する研削盤を提供する。【解決手段】プレート本体22に電子部品支持体29を設けた後、プレート本体22および電子部品支持体29のそれぞれの表面に、研磨布紙44による仕上げ加工を施して、プレート本体22と電子部品支持体29との境界部分におけるそれぞれの表面の段差を35μm以下に形成する。研磨布紙44は、研削盤41のゴムロールにより形成されたコンタクトホイール42と、アイドラホイール43とに展張状態で装着し、コンタクトホイール42を介してプレート本体22および電子部品支持体29のそれぞれの表面に接触させて仕上げ加工に供する。【選択図】 図4
請求項1:
小型電子部品の端部に端子となるコーティングを施す際に用いられ、プレート本体に多数の小型電子部品を支持するためのゴム様弾性体からなる電子部品支持体を設けたキャリアプレートにおいて、
前記プレート本体および前記電子部品支持体のそれぞれの表面に、研磨布紙による仕上げ加工を施して、前記プレート本体と前記電子部品支持体との境界部分におけるそれぞれの表面の段差を35μm以下に形成したことを特徴とするキャリアプレート。
IPC (2件):
FI (2件):
B24B21/12
, H01G13/00 351B
Fターム (10件):
3C058AA05
, 3C058AA09
, 3C058CA01
, 3C058CA04
, 3C058CB01
, 5E082BC40
, 5E082GG10
, 5E082GG28
, 5E082MM13
, 5E082PP09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-014510
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板状体のベルト研削装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066295
出願人:新日本製鐵株式会社
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ベルト式研削装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-185359
出願人:日本鋼管株式会社, 株式会社ノリタケカンパニーリミテド
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特開昭64-016367
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両面研削式ベルトサンダー機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-312468
出願人:アミテック株式会社
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