特許
J-GLOBAL ID:200903000606091597

ドアビーム用Al-Mg-Si系アルミニウム合金押出材及びドアビーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056441
公開番号(公開出願番号):特開2001-240930
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 ドアビーム用Al-Mg-Si系アルミニウム合金押出材において、空冷によるプレス焼入れ後、時効処理を行うことで、優れたつぶし加工性と高強度を得る。【解決手段】 Mg含有量が0.30〜0.80%(質量%、以下同じ)、Si含有量が0.4〜0.8%、Mg2Siのバランス組成よりも過剰のSi含有量が0.10〜0.50%、Cu含有量が0.1〜0.4%、Ti含有量が0.005〜0.2%、Mn、Cr、Zrのいずれか1種又は2種以上の含有量が合計で0.10〜0.40%、残部Al及び不可避不純物からなり、ミクロ組織が繊維状組織で200MPa以上の耐力を有する。
請求項(抜粋):
Mg含有量が0.30〜0.80%(質量%、以下同じ)、Si含有量が0.4〜0.8%、Mg2Siのバランス組成よりも過剰のSi含有量が0.10〜0.50%、Cu含有量が0.1〜0.4%、Ti含有量が0.005〜0.2%、Mn、Cr、Zrのいずれか1種又は2種以上の含有量が合計で0.10〜0.40%、残部Al及び不可避不純物からなり、ミクロ組織が繊維状組織で200MPa以上の耐力を有するドアビーム用Al-Mg-Si系アルミニウム合金押出材。
IPC (3件):
C22C 21/02 ,  B60J 5/00 ,  C22C 21/06
FI (3件):
C22C 21/02 ,  B60J 5/00 Q ,  C22C 21/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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