特許
J-GLOBAL ID:200903000606995682
照明器具およびその組立方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
宮井 暎夫
, 伊藤 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225769
公開番号(公開出願番号):特開2006-048999
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 環径違いの2種類のランプに対して器具本体を共用する場合、ランプソケットの取付部を共用することができ、穴やねじ切り加工削減、金型構造の簡略化等ができる照明器具およびその組立方法を提供する。【解決手段】 ランプソケット6は環形ランプ8のランプピンを挿着する受金部9を有し、環形ランプ8の環中心Oを器具本体3の一定の位置に対向させるように器具本体3に取付ける取付部10を有する。器具本体3に対して、環径Aを有する環形ランプ8と、環径Aよりも小さい環径Bの環形ランプ8aのいずれか一方を配置し、ランプソケット6は、受金部9と取付部10との間の環形ランプ8、8aの径方向の距離を、取付部10が環形ランプ8のランプ管の近くのとき(A-B)/4とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
器具本体と、ランプピンを有する環形ランプの前記ランプピンを挿着する受金部を有し、前記環形ランプの環中心を前記器具本体の一定の位置に対向させるように前記器具本体に取付ける取付部を有するランプソケットとを備え、
前記器具本体に対して、環径Aを有する環形ランプと、環径Aよりも小さい環径Bの環形ランプのいずれか一方を配置し、前記ランプソケットは、前記受金部と前記取付部との間の前記環形ランプの環径方向の距離を、(A-B)/4または(A+B)/4としたことを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21S 4/00
, F21S 8/04
, F21V 19/00
FI (2件):
F21S5/00 P
, F21V19/00 320A
Fターム (3件):
3K013BA03
, 3K013CA02
, 3K013CA16
引用特許:
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