特許
J-GLOBAL ID:200903000608042160
三次元形状造形物の製造方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334240
公開番号(公開出願番号):特開2005-097692
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】切削除去に際して生じた切削屑の影響を少なくする。【解決手段】無機質あるいは有機質の粉末の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層11を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成後にそれまでに作製した造形物の表面部及びまたは不要部分の切削除去を行う工程を複数回の焼結層の作製工程中に挿入して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、上記切削除去工程に次いで切削除去工程の際の切削工具通過跡として生じた溝を粉末で埋める。溝が生じたならばその直後に溝を埋めてしまうために、この後の他の処理に際して溝内に切削屑が集まってしまうということがない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無機質あるいは有機質の粉末の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成後にそれまでに作製した造形物の表面部及びまたは不要部分の切削除去を行う工程を複数回の焼結層の作製工程中に挿入して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、上記切削除去工程に次いで切削除去工程の際の切削工具通過跡として生じた溝を粉末で埋めることを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。
IPC (3件):
B22F3/105
, B22F3/16
, B22F7/04
FI (3件):
B22F3/105
, B22F3/16
, B22F7/04 A
Fターム (6件):
4K018CA44
, 4K018EA51
, 4K018EA60
, 4K018FA01
, 4K018HA10
, 4K018JA05
引用特許:
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