特許
J-GLOBAL ID:200903000608163285
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107680
公開番号(公開出願番号):特開2005-292479
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 中間転写ベルトの交換時等に、感光ドラムと中間転写ベルトとの位置関係を、作業性を損なうことなく高精度に維持する。【解決手段】 感光ドラム4の前側は、ドラムキット前側板81と一体の前ドラム支持部材85に取り付けられたベアリング85b’によりボス部42aを支持する。後側は、本体後側板102に固定されたベアリング102bによってドラム軸45を支持する。中間転写体枠60の前側の位置決めピン57a’を前ドラム支持部材85の位置決め長穴85a’に嵌合し、また後側の位置決めピン58a’を本体後側板102に固定した本体位置決め部材103の位置決め穴103a’に嵌合させて、感光ドラム4に対する中間転写ベルト56の位置精度を確保する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
円筒状のシリンダ部と前記シリンダ部の両端部に取り付けられたフランジ部と前記シリンダ部の中心を貫通するドラム軸とを有する感光ドラムと、前記感光ドラム上に形成された画像が転写される中間転写体と、前記中間転写体を保持する保持部材とを備えた画像形成装置において、
前記保持部材は、前記感光ドラムの一方のフランジ部近傍に配置された第1の位置決め部と、他方の前記フランジ部近傍に配置された第2の位置決め部とを有し、
前記保持部材は、前記第1の位置決め部を、画像形成装置本体の筐体に設置されて前記ドラム軸を回転自在に支持する本体位置決め部に当接させ、また前記第2の位置決め部を、他方の前記フランジ部を回転自在に支持するドラム位置決め部に当接させることで、前記感光ドラムに対して前記中間転写体を位置決めする、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16
, G03G21/00 350
Fターム (30件):
2H035CB01
, 2H035CD01
, 2H035CD05
, 2H035CD07
, 2H035CD09
, 2H035CD11
, 2H035CE01
, 2H035CG03
, 2H200FA12
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB02
, 2H200GB22
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200JA02
, 2H200JB06
, 2H200JB13
, 2H200JC03
, 2H200LA02
, 2H200LA04
, 2H200LA06
, 2H200LA08
, 2H200LA13
, 2H200LA23
, 2H200LB02
, 2H200LB13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-209632
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209990
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-138203
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
複数の現像器を有する静電記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-151064
出願人:富士通株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000918
出願人:株式会社東芝
-
支持構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-024477
出願人:シャープ株式会社
全件表示
前のページに戻る