特許
J-GLOBAL ID:200903000608179114

可撓性配線板保護構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224747
公開番号(公開出願番号):特開平9-051184
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 可撓性配線板と回路基板との接続工程の作業性が良好で、かつ、可撓性配線板の端子片を保護することができる可撓性配線板保護構造を提供することを目的とする。【解決手段】 ケース3は有底筐体4の底板10の周辺から垂下した周壁5を有する。回路基板7は周壁5によりケース3に支持される。可撓性配線板1は回路基板7に接続される端子片11を有し底板10の裏面に設けられる。引出し部14は可撓性配線板1の端子片11を引出し可能に周壁5に設けられる。保護カバー12は端子片11を保護する保護壁22を有し回路基板7の後面側に配置され回路基板7を保護する。
請求項(抜粋):
有底筐体の底板の周辺から垂下した周壁を有するケースと、前記周壁により前記ケースに支持されコネクタが配設される回路基板と、前記コネクタに接続される端子片を有し前記底板の裏面に設けられる可撓性配線板と、前記可撓性配線板の前記端子片を引出し可能に前記周壁に形成される引出し部と、前記端子片を保護する保護壁を有し前記回路基板の後面側に配置され前記回路基板を保護する保護カバーと、からなることを特徴とする可撓性配線板保護構造。
IPC (2件):
H05K 7/14 ,  H05K 1/14
FI (2件):
H05K 7/14 K ,  H05K 1/14 C

前のページに戻る