特許
J-GLOBAL ID:200903000610511428

複式変速機のギヤ抜け防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162552
公開番号(公開出願番号):特開平10-061745
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 ツイン副軸複式変速機において、PTO作動中のギヤ抜けを防止するとともに、ぼほバランスされたトルク分割を達成する。【解決手段】 特にPTO作動中のギヤ抜けを減少させるための改良された複式変速機構造が提供される。この構造では、スピンドル62は、入力軸42に堅固に締結され、また、ヘッドセット/第4速ギヤ74は、スピンドル62上に総転動体ニードルベアリング76によって回転可能に取付けられている。スプリッタギヤ52は、入力軸42上に回転可能に取付けられ、入力軸42に対して充分な径方向の浮動をもって、両副軸間の有意のトルクバランスを維持するとともに、ギヤのチッピングを最小限にしている。この構造は、ヘッドセット/第4速ギヤ74およびスプリッタギヤ52の同期クラッチ78に対する平行および同心を維持して、ギヤ抜けを防止する。
請求項(抜粋):
中心軸に沿って配置された入力軸と、ほぼ前記中心軸に沿って配置された浮動主軸と、前記主軸に隣接する補助部と、前記中心軸と平行で間隔をもった少なくとも1つの副軸とを含み、該副軸が入力軸トルクを前記主軸に伝達し、また、「動力取出装置」(PTO)の作動を容易にするようなギヤ抜けを低減した改良された複式変速機であって、前記入力軸上に配置され、また、スプリッタギヤチッピングを最小限にするために、前記入力軸に対して最小限の径方向隙間をもって貫通するように形成された中央ボアを有するスプリッタギヤと、前記中心軸に沿って貫通する中央開口を形成し、また、後方端部を有し、さらに、該後方端部に前記中心軸に沿ってスピンドルポケットを形成する前記入力軸と、前記スピンドルポケットに受容され、また、前記中心軸に沿って貫通するように形成されて前記中央開口に連通する取付開口を有するスピンドルと、前記中央開口を通って延び、さらに、前記スピンドルの前記取付開口を通って延びて、前記スピンドルを前記入力軸に堅固に締結させる取付スタッドと、前記スピンドル上に回転可能に取り付けられたヘッドセットギヤとを備えていることを特徴とする複式変速機。
IPC (3件):
F16H 37/06 ,  F16H 3/091 ,  F16H 3/097
FI (3件):
F16H 37/06 A ,  F16H 3/091 ,  F16H 3/097

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