特許
J-GLOBAL ID:200903000611349241
ミスト発生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-079868
公開番号(公開出願番号):特開2009-232941
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】ミストの噴出方向に安定した芳香を届けること。【解決手段】美容器10には、給水タンク22から供給される水を加熱して発生させた温ミストを噴出する温ミストノズル18と、水をベンチュリ効果により冷ミスト化して噴出する冷ミストノズル19と、貯留された芳香剤を揮発させて芳香を発生する芳香発生部15とが備えられている。そして、揮発させた芳香剤を放出する芳香放出口15aは、各ミストノズル18,19より使用者側であって、且つ各ミストノズルの中間に配設されている。そして、芳香放出口15aから各ミストに向かって芳香を放出することで、各ミストと芳香とが混合されて一体となり、使用者に送出されるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体をミスト化してミスト噴出口から所定の方向へ噴出させるミスト発生手段と、
芳香発生手段により発生させた芳香を放出する芳香放出口と、を備えたミスト発生装置であって、
前記芳香放出口は、前記ミスト噴出口とは異なる位置に形成され、且つ前記ミスト噴出口から噴出されるミストに向かって前記芳香を放出可能に構成されていることを特徴とするミスト発生装置。
IPC (4件):
A61H 33/12
, B05B 7/16
, A61L 9/12
, B05B 7/08
FI (6件):
A61H33/12 B
, B05B7/16
, A61H33/12 V
, A61H33/12 G
, A61L9/12
, B05B7/08
Fターム (25件):
4C002AA01
, 4C002BB03
, 4C002DD03
, 4C002DD06
, 4C002FF01
, 4C002HH10
, 4C094DD04
, 4C094DD09
, 4C094EE07
, 4C094EE08
, 4C094EE20
, 4C094GG03
, 4C094GG04
, 4C094GG06
, 4C094GG07
, 4C094GG14
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB15X
, 4F033QB17
, 4F033QD18
, 4F033QG33
, 4F033QG38
, 4F033QG47
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
芳香装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-187001
出願人:日本電熱株式会社
審査官引用 (2件)
-
加湿方法および加湿器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-356428
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
-
美容用温冷噴霧器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-328907
出願人:ヤーマン株式会社
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