特許

J-GLOBAL ID：200903000614223761

フォークリフトの前方監視装置

発明者： 森山 智広
出願人/特許権者： 日本輸送機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-069252
公開番号（公開出願番号）：特開2003-267693
出願日： 2002年03月13日
公開日（公表日）： 2003年09月25日
要約：

【要約】【課題】 荷置き作業時にも前方監視ができると共に、カメラユニットが路面に押付けられて破損するおそれがなく、しかも、簡単にかつ安価に構成できる上、メンテナンスが容易になるフォークリフトの前方監視装置を提供することを目的とする。【解決手段】 フォーク11を支持するフィンガバー10に支持手段13を介してカメラユニット12を該フォーク11に支持したパレット下方の監視位置よりも上方で昇降自在に支持し、又、付勢手段21で前記カメラユニット12を監視位置に付勢する。これによりフォーク11の接地時に路面Gで牽制されるカメラユニット12の破損を防止する。

請求項（抜粋）：

マストに沿って昇降する昇降部に支持され、前方監視用のカメラユニットを該フォークに支持したパレット下方の監視位置よりも上方で昇降自在に支持する支持手段と、前記カメラユニットを監視位置に付勢する付勢手段が設けられることを特徴とするフォークリフトの前方監視装置。

Fターム (9件)：

3F333AA02 ,  3F333BA08 ,  3F333CA24 ,  3F333DA05 ,  3F333DB03 ,  3F333DB04 ,  3F333FA36 ,  3F333FD11 ,  3F333FE05