特許
J-GLOBAL ID:200903000614723470
エアゾール発生器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
二瓶 正敬
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-564050
公開番号(公開出願番号):特表2004-523294
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
本発明は、開口を設けた振動膜を備えるエアゾール発生器に関するものである。エアゾール発生器は、さらに、滑動式スリーブ及び回転スリーブを使用して密封要素を変位させることにより、液体容器が負圧の影響を受けることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特に治療用エアゾール容器のエアゾール発生器で、
一方側に液体を送り込むことができ、自身内の開口を通して液体を移送し、自身の反対側にエアゾールの形態で液体を放出するために、振動することができる振動膜(5)と、
振動膜(5)に接続された液体を保持して、液体を送り込む液体槽(10)と、
液体槽(16)の開口に配置されて、開口に気密シールを提供する密封要素(16)と、
自身の動作が密封要素(16)の少なくとも1区間を動作させ、それによって液体槽(10)内に負圧を発生するような方法で密封要素(16)に接続された滑動式要素(21)とを備えるエアゾール発生器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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供給装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-510811
出願人:ベスパック・パブリック・リミテッド・カンパニー
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