特許
J-GLOBAL ID:200903000618135417

冷陰極蛍光ランプ及びバックライトユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056485
公開番号(公開出願番号):特開2005-251425
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 長期にわたり紫外線放出量を低減することができ、バックライトユニットその他の光源として利用した場合に紫外線放出による周辺部材に対する紫外線劣化を抑えることができる冷陰極蛍光ランプを提供する。【解決手段】 ガラスバルブ1の内壁面に蛍光体被膜2が形成され、ガラスバルブ内に放電媒体が封入され、ガラスバルブの両端部それぞれに電極3が互いに対向するように封着され、ガラスバルブ外壁面の全面にベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と酸化セリウムを含有する高分子化合物の被膜12が形成された構造の冷陰極蛍光ランプ12。【選択図】 図1
請求項1:
ガラスバルブ内壁面に蛍光体被膜が形成され、 前記ガラスバルブ内に放電媒体が封入され、 前記ガラスバルブの両端部それぞれに電極が互いに対向するように封着され、 前記ガラスバルブ外壁面の全面にベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤と酸化セリウムを含有する高分子化合物の被膜が形成されていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
IPC (4件):
H01J61/35 ,  F21S8/04 ,  F21V8/00 ,  G02F1/13357
FI (5件):
H01J61/35 M ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601Z ,  G02F1/13357 ,  F21S1/02 G
Fターム (13件):
2H091FA42Z ,  2H091FD06 ,  2H091LA03 ,  2H091LA13 ,  5C043AA03 ,  5C043AA07 ,  5C043BB04 ,  5C043CC09 ,  5C043CD01 ,  5C043DD33 ,  5C043EA15 ,  5C043EA17 ,  5C043EB12

前のページに戻る