特許
J-GLOBAL ID:200903000618590360

録画システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336437
公開番号(公開出願番号):特開2005-109585
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 HDDに蓄積された放送番組をDVDに書き込むシステムにおいて、DVDのメニュー画面を高い自由度で編集することを容易にする。【解決手段】 HDD-DVDビデオレコーダに、放送番組の関連情報(放送日時、タイトル、出演者、サムネイル画像など)をPCにより読取り可能な形式で格納したテーブルを作成するプログラムを組み込む。HDD-DVDビデオレコーダからPCに、放送番組そのものは送信せずに、関連情報のみを送信する。関連情報は情報量が少ないため短時間で送信される。PCは、関連情報を用いてDVDのメニュー画面を作成する。メニュー画面のデザインは、PCのソフトウェアを用いることにより高い柔軟性で編集される。作成されたメニュー画面はHDD-DVDビデオレコーダに送信される。HDD-DVDビデオレコーダは、受信したメニュー画面の情報をDVDに書き込むと共に、ハードディスクに蓄積された録画番組をDVDに書き出す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
録画装置と、 前記録画装置と通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ とを具備し、 前記録画装置は、 放送番組を受信する受信部と、 前記放送番組をハードディスクに保存する保存部と、 前記放送番組に対応する番組情報を収集し記憶する番組情報記憶部と、 前記番組情報を格納するテーブルを前記パーソナルコンピュータにより読み取り可能な形式で作成するテーブル作成部と、 前記テーブルを前記パーソナルコンピュータに送信する送信部と、 メニュー画面情報を受信する受信部と、 前記メニュー画面情報を光ディスクに書き込むディスク作成部 とを備え、 前記パーソナルコンピュータは、 前記テーブルを受信するテーブル受信部と、 前記テーブルを用いて、前記放送番組を指定し再生するためのボタンを有するメニュー画面の作成を行なうメニュー画面作成部と、 前記メニュー画面の情報を前記メニュー画面情報として前記受信部に送信するメニュー画面送信部 とを備え、 前記ディスク作成部は、前記メニュー画面が有する前記ボタンに対応する前記放送番組を前記ハードディスクから前記光ディスクに書き出す 録画システム。
IPC (4件):
H04N5/85 ,  G11B20/10 ,  G11B27/00 ,  H04N5/91
FI (5件):
H04N5/85 Z ,  G11B20/10 F ,  G11B20/10 301Z ,  G11B27/00 D ,  H04N5/91 Z
Fターム (34件):
5C052AA01 ,  5C052AA04 ,  5C052AB09 ,  5C052CC01 ,  5C052DD04 ,  5C052DD10 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053FA24 ,  5C053HA30 ,  5C053LA11 ,  5D044AB07 ,  5D044AB08 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE17 ,  5D044DE49 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044GK12 ,  5D044HL02 ,  5D044HL14 ,  5D110AA13 ,  5D110AA17 ,  5D110AA29 ,  5D110BB01 ,  5D110BB20 ,  5D110CA05 ,  5D110DA01 ,  5D110DA12 ,  5D110DA19 ,  5D110DB03 ,  5D110DE01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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