特許
J-GLOBAL ID:200903000619423203

シミュレーション用メッシュ生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198640
公開番号(公開出願番号):特開平11-039516
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 シミュレーションにおける境界保護層付き三角メッシュの生成の高速化を図る。【解決手段】 境界線分に対し境界保護層を発生させる(ステップ101)。発生させた境界保護層から基準距離以上離れた領域内部にメッシュ点を配置する(ステップ102)。境界保護層を破壊する可能性のある領域に限定して三角メッシュを生成する(ステップ103)。作成した三角メッシュの内、境界保護層を破壊するものが存在するか否かの判定を行なう(ステップ104)。境界保護層を破壊する三角メッシュが存在した場合、領域内メッシュ点を境界上に射影した点を、新たな境界上のメッシュ点として登録する(ステップ105)。新たに射影する必要性のあるメッシュ点が存在しない場合、最終的なメッシュを得るために三角メッシュを完成させる(ステップ106)。
請求項(抜粋):
半導体プロセス・デバイスシミュレーション等に用いられるシミュレーション用メッシュ生成方法において、境界線分に対し局所的に整合させた直交メッシュからなる境界保護層を構成する境界保護点を発生させる第1のステップと、前記境界保護層からある基準距離以上離れた領域内部にメッシュ点を配置する第2のステップと、前記メッシュ点の内、前記境界保護点を少なくとも1点含む三角メッシュをドロネー分割により発生させる第3のステップと、前記三角メッシュの内、前記境界保護点と前記領域内部のメッシュ点とを結合した枝を辺に持つことにより前記境界保護層を破壊する三角メッシュの有無を判定する第4のステップと、前記第4のステップにおいて、前記境界保護層を破壊する三角メッシュが存在した場合には、当該三角メッシュの領域内部のメッシュ点から前記境界線分上に射影し、その射影点を新たな境界上のメッシュ点として追加して、前記第1のステップへ戻る第5のステップと、前記第4のステップにおいて、前記境界保護層を破壊する三角メッシュが存在しなかった場合に、前記領域内部の三角メッシュを完成させて、全ての処理を終了とする第6のステップと、を少なくとも有しており、前記第4のステップにおいて、前記境界保護層を破壊するメッシュ点が全く存在しないと判定されるまでは、前記第1、第2、第3、第4、第5及び第6の処理ステップを含む処理を繰り返して行ない、前記第3のステップにおいて、前記境界保護層を破壊する可能性のある領域に限定して三角メッシュを生成する、ことを特徴とするシミュレーション用メッシュ生成方法。
IPC (4件):
G06T 17/20 ,  G06F 17/50 ,  H01L 21/00 ,  H01L 29/00
FI (4件):
G06F 15/60 612 J ,  H01L 21/00 ,  H01L 29/00 ,  G06F 15/60 666 S

前のページに戻る