特許

J-GLOBAL ID：200903000619561924

自己出力形遠隔制御装置、機械的作動手段を有する装置、及び高周波受信機手段を有する電気設備

発明者： パトリック、アルモスニノ ,  フィリップ、アンドレ ,  ジル、コルテス ,  ロラン、ムサネ ,  パトリック、ルーセ
出願人/特許権者： シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス
代理人 (1件)： 吉武 賢次 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-545342
公開番号（公開出願番号）：特表2003-517255
出願日： 2000年11月30日
公開日（公表日）： 2003年05月20日
要約：

【要約】本発明は、送信手段(8,9.10)と、前記送信手段に接続された給電回路(6,7)と、給電回路へ電力を供給する発電機と、発電機に関連する制御手段(3)とを有する自己出力形遠隔制御装置に関する。発電機は制御手段の作動によって生成された機械的歪を受け、かつ給電回路へ電力を供給する少なくとも1つの圧電素子(1)を有する。また、本発明は機械的作動部材(4,52)によって作動された少なくとも1つの独立制御装置を有する装置にも関する。さらに本発明は少なくとも1つの自己出力形制御装置によって送信された信号を受け取る手段を有する電気設備に関する。

請求項（抜粋）：

自己出力形遠隔制御装置において、 送信手段(8,9,10)と、 前記送信手段に接続された給電回路(6,7)と、 前記制御装置の作動によって生成された機械的歪を受け、かつ電力を前記給電回路に供給する少なくとも1つの圧電素子(1,17,18)を有する発電機と、 前記発電機に関連する制御手段(3)とを有し、 前記制御手段が所定の衝撃で前記圧電素子(1,17,18)に打撃を与える機械エネルギーを修正する手段(5)を有することを特徴とする自己出力形遠隔制御装置。

IPC (3件)：

H02N 2/00 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/113

FI (3件)：

H02N 2/00 A ,  H01L 41/08 U ,  H01L 41/08 B

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 高電圧発生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-063311   出願人：社団法人日本喫煙具協会, 株式会社セラテック
• 特開昭61-022126
  
• 特開昭63-310336
  
• 特開昭61-175899