特許
J-GLOBAL ID:200903000622240225

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241106
公開番号(公開出願番号):特開2001-065878
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 加熱調理器において、加熱室壁面の基材及び表面処理構成による赤外線反射率を向上させ、反射板とヒータ、発熱線コイルの最適化により加熱効率、加熱性能を高めること。【解決手段】 加熱室20の壁面15、17、18、19にクリアフッ素樹脂層を形成し赤外線反射率を0.7以上とすることにより熱の外部への逃げを少なくして調理時間を短縮し、効率をアップする。また、壁面15、17、18、19及び反射板23、25に熱の乱反射効果をもたせた表面に細かな凹凸があるダル表面仕上げのステンレス基材を使用することにより、焼きムラを均一にし、調理性能を向上できる。
請求項(抜粋):
略箱型の加熱室にヒータと、ヒータからの熱を反射するための反射板を備え、前記加熱室の壁面の少なくとも一面をダル表面仕上げのステンレス基材で構成し、前記ステンレス基材の庫内側表面にクリアフッ素樹脂の薄膜を形成し、この壁面の赤外線の反射率を0.7以上とした加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 7/06 ,  F24C 15/22
FI (2件):
F24C 7/06 A ,  F24C 15/22 A
Fターム (11件):
3L087AA01 ,  3L087AB11 ,  3L087AC05 ,  3L087AC06 ,  3L087AC12 ,  3L087AC27 ,  3L087CA01 ,  3L087CB02 ,  3L087CB07 ,  3L087CC01 ,  3L087DA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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